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秋〜冬咲き・宿根草・山野草・初心者向き・半日陰でも育つ・湿気に強い・タネから育てやすい
自生が多くみられる山野草です。花の斑点を野鳥のホトトギスの胸の模様に見立てています。様々な種類があり性質も多少異なりますが、多くは半日影でも育ち丈夫です
初夏〜夏咲き・宿根草・乾燥に強い・暑い季節に元気
造花のような赤紫の花が美しい、アオイ科の花です。流通量は多くありませんが、比較的丈夫で最盛期は美しい姿になります
春〜初夏咲き・宿根草
様々な種類が出回りますが、どれも青や紫の小花と繊細な羽状の葉をもっています。宿根草ですが、高温多湿にはやや弱く一年草扱いになるケースもあります
春〜初夏咲き・宿根草
鉢花としてお馴染みの花ですが条件が良ければ庭植えでも十分活躍できます。ポピュラーな白花以外に黄やオレンジ、ピンクなどがあり、花つきと花持ちの良さに優れています
初夏〜夏咲き・宿根草・乾燥に強い・暑い季節に元気
マツバギクには2種類出回っており、耐寒性の強いデロスペルマ系と耐寒性低いランプランツス系に分かれています。よく見かけるピンク花の「レイコウ」は寒さに強いです
初夏〜夏咲き・宿根草・乾燥に強い・暑い季節に元気
横に旺盛に広がる枝から中ぐらいの大きさの花を次々と咲かせます。ただ、まばらな感じで広がるので通常のグランドカバーには不向きな印象です
リーフプランツ・宿根草・初心者向き・乾燥に強い・暑い季節に元気
ビルなどの屋上緑化にも用いられる、様々な環境に適応する超強健植物。知名度のあるメキシコマンネングサ以外にも色々あり、花よりも葉を観賞する種類が多いです
夏〜秋咲き・宿根草
一般的には青花フジバカマやセイヨウフジバカマ、あるいは旧学名のユーパトリウムの名で出回ることが多いです。アゲラタムによく似た青紫や白の花を咲かせ、地下茎で横に広がります
秋〜冬咲き・宿根草・山野草・半日陰でも育つ・湿気に強い・暑い季節に元気
姿・性質ともに野草そのもので、丈夫な性質と飾らない姿が持ち味です。葉が美しい斑入り種も出回りますが、基本的には自然風の庭に合います
夏咲き・宿根草・水辺の植物・湿気に強い・暑い季節に元気
すっと伸びた枝に赤紫の花をつける野趣に富んだ植物で、ナチュラルガーデンに好んで用いられるようになりました。本来は湿った場所を好む植物ですが、畑地でも育ちます
初夏〜夏咲き・宿根草・半日陰でも育つ
名にシモツケとありますがシモツケとは別属です。花は白くて細長い5弁の花びら。ポピュラーとは言い難いですが、丈夫で花や葉も美しいためか自然風の植栽によく用いられています
春〜初夏咲き・宿根草・山野草・初心者向き・半日陰でも育つ・湿気に強い
日本にも自生するとても丈夫な花です。乾燥しない場所なら半日陰でも花つきがよく、特別な管理もいりません。花もちがよいのもポイントです
夏咲き・宿根草・ハーブ
ハーブとして実用目的に栽培されていますが、パイナップルミントの斑入り葉やスペアミントの白い花ガーデンでも用いられます。野性的な印象が強いです
初夏〜夏咲き・宿根草
初夏に花穂を伸ばしマメ科特有の形の紫色の花を咲かせます。株は株元から分枝してブッシュ状になり、かなり大きく広がります。黄色い花を咲かせるセンダイハギもあります
初夏〜夏咲き・宿根草・半日陰でも育つ・暑い季節に元気
とても丈夫な多年草で自然風の庭に植えられるほか、野生のように咲いてる株も見かけます。ムラサキツユクサとオオムラサキツユクサの交配種が主に出回っています
夏咲き・宿根草
タイマツバナやベルガモットとも呼ばれますが、モナルダの名でまとめて呼ばれることが多いです。フィツローサ、ディディマ、プンクタータの3系統とその交配種があります
春〜初夏咲き・宿根草・乾燥に強い
背丈が低く前景やグランドカバー向きの花で、春から初夏にピンクの小花を枝先に房状に咲かせます。株は横に広がりますが、成長はやや遅めでこんもり茂ります
秋〜冬咲き・宿根草
ヒマワリを小さくしたような花ですが、性質は異なり花は秋に入ってから咲きます。ヤナギバのとおり葉が細長くなります。ロゼットの状態で冬越しする宿根草です