ア行 | カ行 | サ行 | タ行 | ナ行 |
ハ行 | マ行 | ヤ行 | ラ行 | ワ行 |
早春〜春咲き | 春咲き | 春〜初夏咲き | 初夏〜夏咲き | 夏咲き |
夏〜秋咲き | 秋〜冬咲き | 初夏+秋咲き | 四季咲き |
※開花期は関東南部基準
秋植え球根 | 春植え球根 | つる性植物 | リーフプランツ | 宿根草 |
ハーブ | 観葉植物 | 山野草 | 樹木 | 水辺の植物 |
※ガーデニングで用いられる際の分類であり植物学上の分類ではありません。
※分類の中身の詳細は下記を参考にしてください
初心者向き | 半日陰でも育つ | 日陰でも育つ | 湿気に強い |
乾燥に強い | 暑い季節に元気 | タネから育てやすい |
※条件は関東南部基準
※分類の中身の詳細は下記を参考にしてください
※別名でポピュラーなものは重複して掲載しています。同じ名前でも異なった特徴をもつ種類もあります。ポピュラーなものを代表としてあげていますが、めずらしい種類を手に入れたら書かれていることに違いがでることもありますのでご注意ください
主に店頭で表示される名前を使っています。ほとんど使われない別名は表記していません
管理されている際の一般的な大きさ。自然界ではこれ以上大きくなることも珍しくありません
観賞時期は一般的な品種のものを例にしています
条件によっては返り咲きや狂い咲きなどで大きく外れることもあります
が多いほど育てるのが難しくなります。
(管理の煩雑さは考慮していないので、星1つでも丈夫すぎて初心者向きではないものも多いです)
:強健で丈夫な植物です。
:比較的丈夫な植物です。
:慣れてから育てたほうがよいものです。
:関東南部基準の気候には向いていない植物。温室など特別な管理が必要です。
日向を好みます
半日陰を好みます
日陰を好みます
日向:全日〜半日以上日に当たる場所。
半日陰:一日のうちで2〜3時間程度日が当たる場所(西日が当たらないことが望ましい)。
日陰:日の直接当たらない明るい場所。
乾燥を好みます
乾湿は中間です
多湿を好みます
冬は室内に
強い霜には当てない
特に配慮はいりません
これは関東南部を標準にしていますので寒い(暑い)地方では違ってきます
地植えや鉢植えの際のアレンジの参考例です
個人的なポイントを%でつけています。育成の参考にしてみてください。これは後の栽培で変化することもあります
斑入り葉や、カラーリーフ、照り葉など葉を楽しむことを目的としたものです。長期間楽しめるものがほとんどで、日当たりに左右されにくいのも魅力です。一般的に観葉植物とされるものでも、寄せ植えなどで使われる機会が多い場合は選別しています
毎年同じ場所で育ち、季節感を演出してくれる宿根草(多年草)を楽しむ人が増えています。一年草のような華々しさはありませんが、手間がかからず丈夫な種類が多いのも魅力です。ナチュラルガーデンによく用いられ、一年草扱いされにくいものを選別しています。また、植物学上は樹木ですが草花のように扱われるものも含めています
ハーブティや食材としてはもちろん、香りを用いたリラックス効果も注目されています。花や葉の美しい種類も多くガーデンでも楽しみ方が広がっています
室内のグリーンは何気ない空間にも彩を与えます。日の当たりにくい環境でも育つものが多く、管理も楽で丈夫なものが多いです。また高温多湿に強いものが多く、一部の植物は夏の花壇や寄せ植えにも大活躍します
野草、あるいは野や山に咲く雰囲気の観賞価値のある植物を総称しています。宿根草や低木類などとの区別は曖昧で漠然としていますが、ここでは多年草で大きくなりにくいものを選んでいます。繊細で性質が弱めな鉢植え向きのものと、丈夫で野趣のある地植え向きのものに大きく分かれます。ナチュラルガーデンの人気で宿根草とされるものと被るものが多くなっています
庭植えはもちろん、大きな寄せ植えのメインに使うこともできます。樹木を上手に使うことができれば、植栽の幅はぐんと広がります。植物学上は樹木ですが、園芸で草花のように扱われるものは省いています
池や水鉢などで用いる植物たち。ビオトープの言葉とともに注目されています。丈夫なものが多いですが、茂りやすいため管理は意外と難があります
ある程度の条件を整えれば、初心者でも育てやすいものを紹介します。育てるのがやさしいだけでなく、美しくて、しかも管理が楽な植物を選んでいます。※育てやすいけれど丈夫過ぎて管理が煩雑になりやすい植物は省いています
日照不足をあまり苦にしない、半日陰でも育つ花を紹介します。(半日陰とは一日で2〜3時間程度の日照があるもの。落葉するものは生育期間中のみでOK)。日陰が好みで強い日射が苦手なものと、本来日当たりを好むが、花つきは少し悪くなるものの半日陰でも花を咲かせるものがあります。
※育つには育つけれど、種の特徴を十分引き出せないものは省いています
まったく日照がない場所でも育つ植物を紹介します。種類は多くありませんが、都会の狭い庭や北側の庭などで重宝します。また、観葉植物は日陰でも育つものが多いです。
※枯れないまでも、種の特徴を十分引き出せないものは省いています
梅雨などジメジメした日本の気候にも負けない、湿気に強い花を紹介します。湿気を好むものと、乾湿の条件にこだわらないものがあります
湿気の多い日本では不向きと言われる乾燥に強い植物も場合によっては大活躍します。特に梅雨明け後の高温乾燥時に何度も水やりする手間がかけられない場合は重宝するでしょう
暑い季節に弱らず、元気に見頃を迎える花を紹介します。日本の夏は高温多湿と高温乾燥の二通りあるので、上記の湿気と乾燥のタグも重要です。
※主に葉を楽しむ観葉植物は分類から省いています
苗を植えたほうが手間もかからず失敗も少ないですが、やはりタネから育てるのも楽しいです。比較的タネから育てやすい植物を紹介します
客観的な花と緑の特徴だけでなく私自身がアレンジする場合の用い方や、しがらみにとらわれない本音の丈夫度・オススメ度を加えてシンプルな図鑑作りを心がけています。興味があるものを見つけたらまずは育ててみましょう。書かれてることと違っていても、それも楽しみのうちです