本文へスキップ

ガーデニング・園芸に用いられる植物の中で私が栽培したことのある種類を図鑑にしています

新・花と緑の詳しい図鑑

花と緑の植物図鑑 ア行(5)

(1) (2) (3) (4) (5) (6) 戻る

エゴノキエゴノキ

初夏咲き・樹木
日本の山野に自生のある落葉高木で、初夏にやや小さめの白い花をたくさんつけて美しいです。自然風の植栽をする際の樹木として高い人気があります

エゾギク

夏〜秋咲き
アスター属ではありませんが、切花では単に「アスター」といえばこちらをさします。やや冷涼な気候を好み害虫にも弱いので、家庭での栽培は意外と難しい印象です

エニシダエニシダ

春咲き・樹木・乾燥に強い
細かい葉が密生した枝に黄色い花を咲かせます。明るい色の葉も魅力的です。寒さにやや強く庭木にも出来るエニシダと、半耐寒性のヒメエニシダがあります

エビネエビネ

春咲き・宿根草・山野草・半日陰でも育つ
多数の品種がそろう人気の山野草です。原種は性質の弱いものが多いですが、園芸品種は丈夫なものが多く庭植えでも簡単に育つものもあります

アメリカンブルーエボルブルス

四季咲き・暑い季節に元気
アメリカンブルーとも呼ばれます。暑い時期も元気に青い小さな花を咲かせます。横に広がる性質があるので、グランドカバーやハンキング、吊鉢によく使われています

エラチオール・ベゴニアエラチオール・ベゴニア

四季咲き
交配により作られたベゴニアの園芸品種。鉢花として人気が高いです。花は小輪から大輪、一重から八重など様々な咲き方の違いがあります。花色豊富で赤や黄色系を中心に数多くそろいます

エランティスエランティス

早春〜春咲き・秋植え球根・山野草
日本にも自生するセツブンソウの仲間で、ヒエマリスおよび交配品種が出回っています。春に花茎を伸ばして小さな黄色花が咲かせます

エリカエリカ

秋〜冬咲き・樹木
エリカには多くの種類があり花の形は様々ですが、針葉樹のような繊細な葉は共通しています。南アフリカ原産種とヨーロッパ原産種に分かれ育て方が異なります

エリゲロンエリゲロン

初夏〜夏咲き・宿根草・初心者向き・タネから育てやすい
一般的にはエリゲロンはカルビンスキアヌスと、その園芸品種を指します。花色が白からピンクに変化して、最盛期には二色咲きのように見えます

エリシマムエリシマム(宿根チェイランサス)

春咲き
ストックに似ていますが、より寒さに強く素朴な魅力があります。呼び名が多く混乱しますが、ここではリニフォリウムとシベリアンウォールフラワーを主に扱います

エリスロニューム

春咲き・秋植え球根・半日陰でも育つ
日本原産のカタクリの仲間で、園芸では主に 北アメリカ原産のツォルムネンセ系の黄色花「パゴダ」が出回っています。他にも種類がありますが出回る量は少ないです

エリンジウムエリンジウム

初夏〜夏咲き・宿根草・乾燥に強い
一般的に出回っている品種はプラナムです。欧州では定番の花で、個性的な姿から日本でも人気がありますが高温多湿に弱くやや栽培難易度は高いです

エレモフィラ・ニベア

春〜初夏咲き・リーフプランツ・乾燥に強い
白い葉色をカラーリーフとして用います。初夏に咲く淡い青紫花も観賞価値があります。最近はよく出回っていますが屋外ではちょっと扱いづらいカラーリーフです

オウバイ

早春〜春咲き・樹木
早春から春にかけて明るい黄色の花を咲かせます。落葉樹のオウバイと、常緑樹のウンナンオウバイが出回っており、姿や性質はやや異なります

オーニソガラムオーニソガラム

春咲き〜初夏咲き・秋植え球根・初心者向き
オーニソガラムには数種あり、種によってかなり姿が異なります。よく見かけるウンベラータムのほか、アラビカムやシルソイデス、ダビウムなどが出回っています

オーブリエチアオーブリエチア

春咲き
とても低い背丈の株に紫の小さな花を咲かせます。意外と丈夫な花です。欧米では人気がありますが、日本でもよく出まわるようになりました

オオキンケイギクオオキンケイギク

初夏〜夏咲き
現在では特定外来生物に指定されており、一般の人の栽培は禁止されています。以前はコレオプシスの仲間では一番ポピュラーで人気がありました

オオベンケイソウオオベンケイソウ

秋〜冬咲き・宿根草
ベンケイソウの名でも販売されていますが、店頭に並ぶのはオオベンケイソウがほとんどです。小さな赤紫〜ピンクの花をたくさんつけた花序を秋に咲かせる多肉植物です

オキザリス・レグネリーオキザリス・レグネリー(トリアングラリス)

四季咲きの花・春植え球根・初心者向き
オキザリスとしてはやや大型で、ほぼ四季咲きの性質をもちます。紫の葉のものが有名ですが緑葉のものもあります。性質はとにかく丈夫です

(1) (2) (3) (4) (5) (6) 戻る