topページ>新・花と緑の詳しい図鑑>ア行(4)>春咲きの花(1)>樹木(1)>エニシダ
エニシダ |
|||
| 学名:Cytisus | |||
![]() |
エニシダの花 | ヒメエニシダの花 | |
![]() |
![]() |
||
| エニシダの特徴 | |||
| 細かい葉が密生した枝に黄色い花を咲かせます。花も華やかですが、明るい色の葉も魅力的です 南関東以南なら庭木にも出来るエニシダ(C.scoparius)と、園芸種で鉢植えで育てられる半耐寒性のヒメエニシダがあります 枝は盛んに横に広がり、成長も早いです 株が年数を経ると、枝だれ性が強くなりハギのようになります 白花種もあるそうですが、なかなか見かけません(私は見たことないです) |
|||
| エニシダのデータ | |
| 科名・分類 | マメ科 落葉〜半常緑低木 ヨーロッパ原産 |
| 大きさ | エニシダ:背丈1〜3.0m 横幅1.0〜3.0m ヒメエニシダ:背丈0.3〜0.6m 横幅0.4〜0.7m 葉1〜3cm前後 |
| 主な見所 | 花(4〜6月) |
| 難易度 | |
| 日照 | |
| 水 | |
| 耐寒性 | |
| 成長速度 | 早い:横に盛んに枝を伸ばします |
| 移植 | 5〜6月:ポット苗以外の移植は困難です。特に庭植えで大きくなったものは非常に難しいです。どうしても植え替える場合は極端に枝を切り詰めます |
| エニシダの育て方と管理 | |
| 日当たりと水はけの良い、やや乾燥した場所が適地です ジメジメした環境が苦手なので、植えつける際に砂などを混ぜやや高植えにします アルカリ性の土を好むので、苦土石灰などを混ぜ込んで調整します ポット苗の場合でもやや切り詰めてから植えたほうが安全です。根鉢は崩さないように植えます |
|
| 管理 | 伸びすぎたら強めに刈り込みます 肥料は、庭植えは冬に控えめに遅効性肥料を与え、鉢植えは春と秋に控えめに緩効性肥料を与えます。多肥は苦手です |
| 剪定 | 花後〜6月: 基本的には自然樹形を楽しむので、枝を間引く程度に止めます 伸びすぎたら、花後に邪魔な枝を間引き、他は強めに切り戻して更新します 秋以降の刈り込みは花芽を落とすことになります |
| 病害虫 | これといった被害はないです。湿気による根ぐされに注意 |
| エニシダのアレンジ・品種 | |
| エニシダは柔らかい雰囲気なので自然風の庭に向きます 枝が横によく伸びるので、広い場所がないと庭木として使うのは難しいです。広い道の縁や石垣や法面など、邪魔にならない場所に植えます。広い芝生があれば、真ん中に植えて自然樹形を楽しめたら素敵だと思います ヒメエニシダは寒さに弱いので鉢植えで用います。寄せ植えにも使えないことはありませんが、移植に弱いのでオススメできません |
|
| 主な品種 | シロバナエニシダ:エニシダの白花種。めったに見かけません |
| エニシダの印象 | |
| オススメ度 | 55% 狭い庭には使いづらいのが残念です |