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ガーデニング・園芸に用いられる植物の中で私が栽培したことのある種類を図鑑にしています

フランネルフラワー

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フランネルフラワーのデータ

花色:白 葉色:
学名:Actinotus helianthi
別名:アクチノタス、アクチノータス
科名:セリ科
分類:常緑多年草
原産地:オーストラリア
大きさ:背丈20〜70cm 横幅15〜30cm
主な見所:花(3〜10月)※四季咲き性が強いです

フランネルフラワーの特徴

花弁の先に緑がのった白い花を咲かせます。灰緑色の葉も魅力的です。原種は比較的背が高くなります。雨に当てたくない鉢花として扱いづらかったので切花で見かける程度でしたが、近年改良された矮性品種‘フェアリーホワイト’が出回るようになりポピュラーになりました。花は一重の白で花弁の先に緑が入ります。花は次々に上がって花期が長いです。葉は灰緑色で細かい毛が生えています。株は自然とこんもりまとまります

  • 難易度: 雨に当てなければ丈夫に育ちます
  • 日照量: 日当たりのよい場所を好みます
  • 水分量: ジメジメした環境は苦手ですが、極端な乾燥にも弱いです
  • 耐寒性: 霜に当てなければ屋外でも冬越しすることも多いですが、室内に取り込んだほうが安全です。強い寒さに当たると葉が黄色くなり見苦しくなります

フランネルフラワーの育て方

日向を好むのでよく日の当たる場所に置きましょう。乾燥気味の環境を好むので、砂などを混ぜた水はけのよい土に植えます。高温多湿に弱く夏に弱りがちですが、雨に当てないように育てると比較的楽に育てられます。鉢植えにして軒下など常に雨に当たらない場所で育てるとよいでしょう

  • 管理:花がらは随時切り取ります
  • 肥料:春と秋に緩効性肥料を与えます
  • 病害虫:ほとんど発生しません

フランネルフラワーのアレンジ

洋風の庭に合います。性質上地植えには向いておらず、鉢植えで単独で育てるのが普通です。花色は地味ですがその分どこにでも置ける鉢花。寄せ植えにも使えますが、合わせる植物は乾燥を好むものにしましょう。雨に当たらないように育てると本来の魅力を発揮します

フランネルフラワーの主な品種

矮性種がよく出回っています


「フェアリーホワイト」
フランネルフラワーを園芸で有名にした立役者。矮性品種で草丈は30cm程度です

フランネルフラワーの個人的な印象

オススメ度:65%
花が長期間咲き続け、条件を合わせてあげれば比較的丈夫な花。花色が葉色と似たような色味なので、見た目のインパクトはありません

コメント

  • 春〜夏開花とされることもありますが、秋もよく咲くので実際は四季咲きに近いです
  • 南関東以西の暖地で冬越しする場合、室内に日差しのよく当たる場所がないなら、屋外の陽だまりの方が結果がよいこともあります
  • フランネルとは毛織物の一種のこと。命名は葉などの見た目や触り心地からくるものでしょう。似たような命名の花にフランネルソウ(スイセンノウ)があります

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