topページ新・花と緑の詳しい図鑑カ行(5)夏〜秋咲きの花(1)ケイトウ

ケイトウ

花色赤赤紫紫オレンジ黄
学名:Celosia  別名:セロシア
ケイトウ ケイトウ
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ケイトウのデータ
科名・分類 ヒユ科  春まき一年草  アジア・アフリカの熱帯地方原産
大きさ 背丈20〜150cm  横幅20〜50cm
主な見所 花(6〜10月)
ケイトウの特徴

古くから改良されてきた高性のトサカ系やクルメ系は切花以外では見かけることが少なくなりました
ガーデン用では矮性の羽毛ケイトウやヤリゲイトウが主流になっています
花の形はトサカ系は鶏冠に、クルメ系は球状に、羽毛ケイトウはふさふさした毛が生えて穂状になり、ヤリケイトウは円錐状です
いずれも夏にふさわしい強烈な花色が魅力です。特に赤色の花はよく目立ち、サルビア・スプレンデスとともに夏の定番ともいえます
葉は少し大きめなのですが、花が葉の上に咲くのでバランスは取れています
高性種でも横に広がりすぎず、さっぱりとした姿になります
原種に近いノゲイトウの品種(写真右)はセロシアの名で出回り、ナチュラルガーデンでよく用いられ人気が出てきました。葉も細めで花とのバランスも取れています

難易度 :夏の暑さに強く丈夫ですが、過湿に弱いです
日照 :日向を好みます
:水はけのよい土を好みます
耐寒性 :一年草です
ケイトウの育て方と管理
初夏に出回る苗を植えつけるのが手軽ですが、直まきでも育ちます
高温には強いですが高温多湿にはやや弱いので、蒸れないなるべく開けた場所が適しています
日当たりのよい場所を好みます。日照時間もなるべく長い方がいいでしょう
水はけが悪いと根ぐされを起こしやすいので、砂や腐葉土を多めに混ぜて高植えにします
移植に弱いところがあるので、ポット苗の場合は根を傷めないように気をつけます
管理 花がらは取った方がよいです
肥料食いがよいので、十分な元肥の他に液肥も与えてます
病害虫 被害は少ないです
タネまき 発芽・生育適温ともに高いので十分気温が上がってからまきます
直根性なので直まきが基本ですが、ポット植えもできます
タネが細かいので覆土は薄めにします
ケイトウのアレンジ・品種
矮性種は鉢植え・庭植えともに向きます。高性種は切花・花壇向きです
花期も長く、寄せ植えの場合はメインとして使えます。花色は強烈ですが夏らしさを演出したいときにピッタリです。印象を和らげたいならピンク系を用います
ノゲイトウ系は野趣があるので自然風の庭にも向いています
主な品種 ‘キャッスル’:羽毛ケイトウの有名品種です
‘きもの’:超小型の品種です。姿は羽毛系です
‘キャンドル’:ノゲイトウ系。高性でピンクの花です。葉は細め
ケイトウの印象
オススメ度 60% 75%(ノゲイトウ)
花もちがよいので元気に育っているかと思いきや、実は根が腐っていて急に枯れたりすることもあります。基本的には丈夫ですが株の状態がわかりにくい花です
野趣のあるノゲイトウは好きな花です

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