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ガーデニング・園芸に用いられる植物の中で私が栽培したことのある種類を図鑑にしています

フユサンゴ

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フユサンゴのデータ

花色:白  実:緑オレンジ赤
学名:Solanum pseudocapsicum
科名:ナス科
分類:半耐寒性常緑低木
原産地:南アメリカ
大きさ:背丈30〜40cm 横幅30〜40cm
主な見所:花(初夏〜秋)、実(夏〜冬)

フユサンゴの特徴

8月ごろから冬にかけて黄色〜オレンジ色の丸い果実を楽しみます。果実は有毒とされて食用にはしませんが、長期間にわたって観賞できます。野菜のナスの花そっくりの白色の花は小さく目立ちません。葉は濃緑色で果実との対比が鮮やかですが、ツヤがないので他の花とも合わせやすいです。南アメリカ原産の半耐寒性種ですが、南関東以南では高確率で屋外で冬越して毎年楽しめます

  • 難易度: 丈夫です
  • 日照量: 日当たりの良い場所を好みますが、半日陰でも育ちます
  • 水分量: 適湿を好みます
  • 耐寒性: 耐寒性は比較的強いですが、強い霜に当てないようにします

フユサンゴの育て方

日当たりと水はけのよい場所に植えると放任でも株いっぱいに実をつけてくれます。半日陰でも育ちますが実つきはかなり悪くなります。過湿にはやや弱いのですが、実がついてからは乾かしすぎると実が落ちたりしぼんだりします。園芸書などでは害虫に弱いとされていますが実際には発生は少なめです

  • 管理:実はいつのまにか落ちたり食べられてしまいますから、そのままで構いません
  • 肥料:緩効性肥料を適切に与え、秋までは液肥も併用します。実つきアップのためにカリ分が多めに入った肥料も与えましょう
  • 病害虫:葉が食べられることがたまにありますが、基本的には強いです

フユサンゴのアレンジ

洋風、和風、自然風いずれの庭にも合います。鉢植えにするのが一般的ですが、比較的寒さにも強いので暖地では地植えでも使え、実つきも観賞期も長いので夏〜冬花壇の花に合わせることができます。単独で植えて実を大量に成らせても楽しいです、やや横に広がるので植栽間隔を適度に取ります

フユサンゴの主な品種

改良品種は斑入り種がよく出まわっています。あまり見かけませんが実の大きな品種もあります

「スノーサンゴ」:斑入り種。寄せ植え向きです

フユサンゴの個人的な印象

オススメ度:70%
実つきがよく、観賞期間も長いのが魅力。丈夫で育てやすいのもポイントが高いです

コメント

  • いつの間にか、こぼれダネから育っていることも多いです
  • 温暖化のせいか、東京近辺では特に保護することもなく冬越しします

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