神奈川県鎌倉市にある洋館で、館内では鎌倉ゆかりの文学に関する展示を行っています。洋館の庭園の南側にはバラ園があります
鎌倉文学館入り口付近。文学館の入り口は住宅街の中にありますが、道標もしっかりしており迷うことはないでしょう。不安なら携帯ナビで確認しながら進みます
導入部は木陰の坂道。新緑や紅葉の頃が美しいです
三方を緑で囲まれた洋館。内部は文学にまつわる展示と、洋風の造作を楽しめます
洋館は山の斜面に建っているので眺めがいいです。手前は庭園、奥に見えるのは由比ガ浜です
庭園には芝生や生垣、樹木が植えられています。特に初夏のツツジが綺麗です
ここはなんといってもバラ園です。それほど広くはありませんが段状にバラが植えられています。バラ園と洋館がよく似合っています
場所 | 神奈川県鎌倉市長谷 |
交通 | 電車: 江ノ電「由比ヶ浜」駅から徒歩7分 JR「鎌倉」駅からバス、「海岸通り」下車徒歩3分 |
入場料・休館日・開園時間は下記URLを参照 | |
HP | http://www.kamakurabungaku.com/ |
My impression | ||||
マニア度 | 娯楽度 | 混雑度 | 交通の便 | 総合満足度 |
★ | ★★ | ★★ | ★★☆ | ★★☆ |
バラ園はそれほど大きくないですが、洋館と組み合わせた独特の雰囲気を味わえます。バラの開花の最盛期は初夏と秋ですが、毎年変化するので公式HPやSNSなどで確認を。 園内もやや狭いので、近くにある他の寺社も絡めて散策するといいでしょう。鎌倉なので他にも見所はたくさんあります。 駅からはそれほど遠くはありませんし、バスの便もあります。専用の駐車場はないので公共交通機関を利用しましょう。 |
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注目の花:バラ、ツツジ |