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花の名所・ガーデン・植物園訪問記

花の名所・ガーデン・植物園訪問記

殿ヶ谷戸庭園



東京都国分寺駅のすぐそばにある、こじんまりとした日本庭園。見所は多くありませんが、晩秋の紅葉の美しさにかけては、都内の庭園のなかでは六義園につぐボリュームがあると思います
読みは殿ケ谷戸(とのがやと)庭園です

園内の地図(クリックすると拡大します)

庭園の構成は高台に位置する芝生部分と、崖地になっている池側を結ぶ回遊式庭園になっています
狭いながらも変化の多い園内です

入口

出入り口から中門をくぐり、ここで入場料を払います
日本庭園らしい質素なたたずまいです

大芝生

庭園内に入ると、まず大きな芝生が広がる洋風庭園があります
武蔵野を代表するケヤキの整った樹形と、秋には紅葉するカエデが綺麗です

萩のトンネル

園内のルートは特に順序はありませんが反時計回りで紹介します
芝生を横目に見つつ歩くと、萩のトンネルと藤棚があります。花期は萩が9月中旬、藤棚が5月上旬です。紅葉の時期も黄色い葉が綺麗です

花木園

ウメやハナモモなどが咲く小さな花木園。見ごろは早春〜春です

竹の小径

竹林(孟宗竹)と、アカマツやカエデに囲まれた小道

次郎弁天池

武蔵野台地の段丘を利用した和風庭園です。池はハケ(崖線)からの湧水を利用しています
秋にはツワブキが咲きます

紅葉亭

数奇屋造り風の茶室。池の紅葉を見下ろしつつ休憩できます

展示室

元は岩崎家の別荘であった洋館。今は小さな展示室になっています

場所 東京都国分寺市南町
国分寺駅のすぐそばです
交通 電車:
JR中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線
国分寺駅より徒歩2分
車:
国分寺駅周辺の民間パーキングを利用(専用の駐車場はありません)
入場料 大人:150円  65歳以上:70円
開園時間 10:00〜17:00(入場16:30まで)
休館日 年末年始
HP http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index036.html
My impression
マニア度 娯楽度 混雑度 交通の便 総合満足度
★★☆ ★★★ ★★★
やや狭いものの、よくまとまっている日本庭園。武蔵野の段丘の高低差を利用した展開の変化が見所です。カエデの木が多く、新緑や紅葉の時期は特に美しいです。そのかわり花木や草花は少なめ
アクセスの良い国分寺駅のすぐそばにあるので、交通の便は非常に良いです。車のない方も安心して訪れることができます
そのかわり専用の駐車場はありません(周辺のコインパーキングを利用)
高速ICからやや離れており、無理に車で来る必要はないでしょう
○2013年11月下旬の様子
紅葉が最盛期。人出はやや多いものの、落ち着いた雰囲気が好ましいです
注目の花:カエデ(新緑、紅葉)

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