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花の名所・ガーデン・植物園訪問記

花の名所・ガーデン・植物園訪問記

宝登山(ロウバイ園・梅百花園)





埼玉県長瀞町にある標高497mの低山。ロープウェイで昇った山頂駅からすぐのロウバイ園に咲く、ロウバイの花が有名です。ロウバイとともに楽しめる展望の良さも魅力があります。ロウバイの他にもウメやツツジ、紅葉なども見所です

園内の地図(クリックすると拡大します)


まず、宝登山のロープウェイを昇って山頂駅に行きます。そこからすぐの所に東ロウバイ園や西ロウバイ園、梅百花園があります。特に順路はありませんが、ここでは梅百花園から西ロウバイ園、宝登山山頂、東ロウバイ園の順に紹介します

宝登山ロープウェイ


宝登山ロープウェイ山麓駅から宝登山山頂に向かいます。ロープウェイの運賃が実質的な入園料といえるでしょう。徒歩でも山頂に登れますがハイキングの領域になります。混雑しているとき以外はロープウェイを使った方が無難でしょう

梅百花園


ロープウェイの山頂駅に着いて外に出ると梅百花園があります。各地の大規模な梅園に比べればそれほどウメの本数は多くありませんが、品種数は多く様々なウメを観賞できます。見頃は平野部より遅く3月上旬ごろになります

西ロウバイ園


早ければ2月上旬には見頃を向かえる西ロウバイ園。甘い花の香りに包まれます。秩父の山並みとともに楽しめるのも魅力です。特にギザギザとした山容の両神山が目を引きます

宝登山山頂と、宝登山神社奥宮


西ロウバイ園を巡っていくと自然と宝登山頂上付近にたどり着きます。少し下った所には宝登山神社の奥宮があるので余裕があったら参拝していきましょう

東ロウバイ園


西ロウバイ園に比べ、半月くらい花期が遅い東ロウバイ園。こちらも花と一緒に展望が楽しめます。正面に見えるのは大きな武甲山と秩父の街並みです。ロウバイは3種類植えられており、花の形や色に違いがあります

つつじ園


つつじ園は4月下旬から5月上旬ごろが見頃になります。他にもシャクナゲや紅葉も見所があります。ただ、早春から春に咲くロウバイやウメとは見頃が合いません

宝登山小動物公園と、レストハウス


サルやシカなど比較的小型の動物を見学できる動物園と、軽食を食べながら展望が楽しめるレストハウスがあります。ここまでで宝登山山頂部の紹介は終わり、ロープウェイで山麓駅まで戻ります

宝登山神社と、不動寺のしだれ梅


立派な宝登山神社はできれば参拝しておきたいです。また、梅百花園が最盛期を迎える頃にはロープウェイの山麓駅直下にある不動寺のしだれ梅が見頃を向かえるので寄っていくとよいでしょう

長瀞の岩畳と長瀞ライン下り


長瀞の駅に戻ってもまだ時間に余裕があれば、長瀞の岩畳を見学するとよいでしょう。駅から徒歩5分程度です。長瀞ライン下りの案内所や発着所もあるので興味があれば利用するのもよいでしょう

場所 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞
交通 電車:
秩父鉄道「長瀞」駅から徒歩20分
(宝登山ロープウェイ山麓駅まで)
※時期により長瀞駅からシャトルバスあり
車:
関越自動車道「花園」ICより約30分
駐車場あり(有料)
入場料・休館日・開園時間は下記URLを参照
URL http://hodosan-ropeway.co.jp/
My impression
マニア度 娯楽度 混雑度 交通の便 総合満足度
★★☆ ★★★ ★★ ★★★
宝登山の山頂直下にある花園。花の見所の時期はいくつかありますが、ロウバイやウメの咲く頃がおすすめ。特に遠くから訪れるなら植栽範囲の広いロウバイが咲く頃が良いでしょう。
眺めの良さも大きな魅力なので、なるべく晴れた日を狙いたいところです。ロウバイが見頃になるのは天候の安定した早春のころなので、晴れを選ぶのはそれほど難しくはないでしょう。
管理状態は良好ですが、一部道が崩れているところもあるので立ち入らないようにしましょう。
園内は広いですが、ロウバイ最盛期はロープウェイが混みやすく混雑感は強いです。混雑を避けるなら朝方か平日に行くのが好ましいです。滞在時間は花を観賞するだけなら30分程度ですが、山頂の景色などを眺めたり、宝登山神社にも寄りつつゆっくり巡りたいです。2時間くらい楽しむつもりでよいでしょう。
交通の便は駅から歩いていけるため良いですが、やや距離があります。時期によっては長瀞駅からシャトルバスの便もあるので調べていくとよいでしょう。車の場合は最寄りのインターチェンジからやや遠く、ロウバイ最盛期は駐車場も混雑しやすいです。土日の場合は多少の渋滞は覚悟しましょう。個人的には公共交通機関の利用をお勧めします。
注目の花:ロウバイ、ウメ

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